無意識と行動
禅と認知行動療法を少し前から取り組んでいる。
その結果は目覚ましく言葉通りの意味で自分の限界を決めていたのは自分というのを自覚した。
行動の制限や優越感に浸ることでの自分の存在を大きく見せようというのは結局自分の傷付いた過去の出来事の積み重ねの結果、自分の有用性の証明、ひいては不安の払拭が目的だ。
そこを受け入れて思い込みという檻を取り外した結果物凄く生きやすくなったし何よりも楽になった。
人と比べるということが完全でないにしろ少なくなったのは間違いない。
まだまだ向き合いきれていないしおそらく完全に向き合うというのは不可能だけどインターネットという途方もない世界を使いこなすという意味でも自分を見失わないためにこれからも続けていきたい。