無為無常

思い付いたまま適当なことを書き殴ります。あくまでも個人の考えであり間違ってることも多々あると思われます。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

見たもの

HUNTER×HUNTER ハンター×ハンター コミック 1-36巻セット 発売日: 2018/10/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) 蟻編のみだけど。 当時は物凄い絶望感とそれ以上に連載いつだ!という気持ちが強かった。 まぁ、精神不安定そうだとは思うし読んでてもマンガ…

24

24のシーズン7を見た。 前に1~6と7の途中までは見たので今回7のはじめから。 面白いのは確かに面白い。けど見ていても作り手の限界というか終わりにしたいという気持ちが透けてしまっている。 まずは事件そのものが大きすぎる。 テロを相手にする都合もある…

そこにいるということ

人は本来ただ、そこにいるだけで価値はある。 そこに人からの反応による思い込みというものによりそれを否定していくことになる。 それが本来のあり方であるしアドラーもそう言っている。それは正しいだろう。 ただ、産業革命により全ての人が雇用主か労働者…

ファフナー5

9、10話目の感想。あとは8話の書き忘れも。 話としてわかりやすくキャラを動かしやすい話なのもあって珍しく主人公が目立っている。 8話で初めて同化するといなくなるということがわかるけどいきなりなのと防護服の中の人だけがいなくなったのでどういうこと…

見たもの

幻坂 (角川文庫) 作者:有栖川 有栖 発売日: 2016/01/25 メディア: Kindle版 大阪坂にまつわる怪談短編集。 あまり怖さはなく専らミステリー畑の作者がこんなものも書けるんだと物珍しく見るといい感じの本。 大阪の土地は全くわからないのでその辺りも損をし…

ファフナー4

7、8話目の感想。 だいたいこの辺りから無理な軌道修正を図って落ち着いてきた感じに。 なので話として見れる物となっている。 ただ、それでもやはりキャラと話の全容が掴めていないため話の端々に説明不足な所が多々見られる。 また、脚本家としての引き出…

視聴者の目線

ファフナーにおいて主人公一騎と総士の間のキャラになるのは甲洋、カノン、操だ。 この三人は極端な考えをする主人公二人の状況を視聴者の目線で伝える役割になっているのではないだろうか? そのため、甲洋は一騎のもう一人の親友というポジションになり積…

無意識と行動

禅と認知行動療法を少し前から取り組んでいる。 その結果は目覚ましく言葉通りの意味で自分の限界を決めていたのは自分というのを自覚した。 行動の制限や優越感に浸ることでの自分の存在を大きく見せようというのは結局自分の傷付いた過去の出来事の積み重…

見たもの

ダークナイト トリロジー スペシャル・バリューパック(初回限定生産/3枚組) [Blu-ray] 発売日: 2014/07/23 メディア: Blu-ray バットマン自体が始めてみるので成り立ちもわかり良かった。 さすがハリウッドって感じの気合いの入ったアクション映画で好きなら…

ファフナー3

5、6話の話。 この辺りからおそらく冲方の横やりというかテコ入れが入っていると思われる。 そのため今までよりもずっと話の密度が濃くなり見れる内容に。 ただ、それでも今までの積み重ねがないので翔子と甲洋への話の振り分けがいきなりの感が強い。特に翔…

幽遊白書から見るハンターハンター

まず始めにどちらも読んだけど手元に本がないです。 なので間違ってる部分もあります。 ハンターハンターは幽遊白書の書けなかった部分を補完するように書いているように思う。 それはもちろん漫画家として実力がついたからだし売れっ子になって好き勝手でき…

インターネットと幸福

インターネットの発達はパッと見ではとてもいい物である。 わからないことをすぐ調べられるし寂しいと感じたらすぐ人と繋がれるし何なら大したことない自分からとんでもなく凄い自分にさえもなれる。 ただ、それはまさしく禁断の果実だ。 わからないことを調…

趣味

最近気付いたことにちゃんとした意味で趣味を楽しめていないということだ。 本を読んにしても動画を見るにしても何かをするにしても、だ。 ただ、惰性としてその行動をしているだけでその物を楽しむという行為ではなく脳を使わずに逃避しているだけ。 これで…

見たもの

幽霊座 「金田一耕助」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 発売日: 2012/10/16 メディア: Kindle版 横溝正史初読みなので比べられないが安定して楽しめた。 3編あり最初と次のがそれぞれトリック重視、動機を重視した形となっているので多分、最初のを先に…

ファフナー2

3、4話を見返した感想。 ざっくりとわかることは脚本家がおとなしい人をどう動かしたらいいのかわからないという一言に尽きる。 分かりやすいところは非常に丁寧にというよりも丁寧過ぎるぐらいに書かれている。 そのため前半の特に書かねばならなかった一騎…

見たもの

花咲舞が黙ってない Blu-ray BOX 発売日: 2014/10/22 メディア: Blu-ray 「花咲舞が黙ってない 2015」DVD-BOX 発売日: 2016/02/24 メディア: DVD 池井戸潤が元行員だけあってストーリーの核となる事件のところはリアルである。 話はまさにこんな人がいたらい…

ファフナー1

『蒼穹のファフナー』を見返した。とりあえず二話までだが。 一話は見返すと本当に誰が主人公なのかわからない。 キャラクターの視点をコロコロ変えているため視聴者に情報が入ってこない。 この中でフラットな目線で見たらおそらく総司か真矢に注目するので…

アドラー

『嫌われる勇気』 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) 『幸せになる勇気』 幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII 作者:岸見 一郎,古賀 史健 発…